【FPSフリーク】本物と偽物はこんなに違う!比較画像で確認【KontrolFreek】

本物と偽物比較 Gadget

こんにちは、エリモトです。

前回注意喚起としてメルカリやラクマ、ヤフオク、PayPayフリマなどのフリマアプリで出回っているFPSフリークの偽物について記事にさせていただきましたが、今回はより詳しく比較画像をつかっての記事になります。

前回の記事では正規品販売のリンクやプロゲーマー、配信者に人気のFPSフリークなども記載しているので、是非こちらもお読みください。

本物と偽物の比較画像

裏面

本物のEDGE裏面にはKONTROLFREEK®の刻印が両方(左スティック・右スティック)にはいっていますが偽物には、はいっていませんでした。

これはPS4バージョンですが、Xboxバージョンの本物には右スティックにKONTROLFREEK®、左スティックにはXB1のみの刻印でした。※生産ロットやバージョンで異なる可能性があります。

裏面

画像ではわかりにくいですが、正規品のGALAXY(ギャラクシー)やVORTEX(ボルテックス)も裏面にはKONTROLFREEK®の刻印が両方にはいっています。

GALAXY裏面

表面

こちらも、一目瞭然ですが色味が異なり見るからに安っぽいです。

表面積も一回りほど偽物が小さい。

そして、FPSフリークですべらないために1番重要な表面のエッジ(凸凹)の部分に鋭さがなく全体的に丸い仕上がりです。

前面

左アナログスティック(低層)の違い

個人的には一番酷いと思うのが、左スティックにつけるろうロータイプのものです。

本物と比べると、高さがあり形状が異なります。

青いEdgeはロータイプが、人気のVortex(オレンジ色のやつ)より低いのが特徴ですが偽物の場合はVortexのロータイプより高くなってしまいます。

画像の青い矢印部分ですが、スティックにひっかけるツメの部分が偽物は長くなっており、コントローラーに干渉する可能性があります。

横から

Edgeのロータイプは低く違和感なく使用できるのでFPSフリーク初心者におススメ!基本的には、左スティックにつける物ですが右スティックにこれだけ装着して使用する方も多いです!

正規品パッケージ(2020/07/31現在)

EDGE(エッジ)

最後にパッケージの紹介ですが、こちらはパッケージ変更がたまにあるので2020年7月31日現在の正規品パッケージのみ掲載させていただきます。

メルカリなどのフリマアプリは出品画像に公式のものを使用しているのであてにならないです

チェックポイント
  • MADE IN THE USA
  • CEマーク認証
パッケージ

GALAXY(ギャラクシー)

追記:2020年10月14日に正規品のGALAXYを購入したので、こちらもパッケージ画像掲載。

EDGEのパッケージ同様こちらもMADE IN THE USAでCEマーク認証品

GALAXYパッケージ

まとめ

偽物を購入するのは個人の自由ですが、偽物を購入することにより結果的偽造品の収益組織犯罪や偽造工場の資金源につながります。

是非FPSフリークを購入する際はKONTROLFREEK正規品の品質をご経験ください!

正規品の販売リンク等はこちらの記事で、注意点も含め紹介させていただいていますので是非ご覧ください。

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