こんにちは、エリモトです。
前回の記事でコスパ最高ゲーミングパソコンのアイドル時温度が気になり、前面ファンを付けることによって目標にしていた30℃台の38℃(室温28℃)を達成したのですが、やはり私も人間!
欲を満たしても次の欲が押し寄せてくる。
そう!
もっと下げたい!!
もうコスパ最高のゲーミングパソコンとか関係なく、お金をつかってもっと下げたい!!!
そこで早速Amazonでポチッといきました。
今回CPU温度を下げるために購入したのがAmazonベストセラー1位”サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II”。
CPUはAMD Ryzen 5 1600 AFなのでリテールクーラー(付属純正クーラー)で十分でしょ…っと言われるのはアキラ100%なのですが、そんな意見はムーディー勝山させていただき、届いた虎徹 Mark IIを早速取り付けていきたいと思います。
あと気付いた方もいると思いますが、なぜ自作PC温度関係の記事は他の記事と違ってくだらない文章が多いのかというと…はい。
内容が薄っす薄っすだからです。
オカモト株式会社が羨むくらい薄っす薄っすです。
虎徹 Mark II取り付け
話をCPUクーラーにもどして取り付けた後の画像がこちら↓
で、で、で、でかい!ケースの蓋しまるのか!
なにも考えずにポチッったので、めちゃくちゃ焦りました。
が、よく見ると背面のファンと同じ位置にCPUクーラーのファンがきているので無事にThermaltake Versa H18の蓋をしめることができ、物理的な干渉がないのでファンの振動が伝わることもありませんでした。
結果
で実際温度はどうなったというと今回もCore Tempでの計測です。
室温28℃でアイドル時
30℃!
前回の記事から8℃下がった結果になりました。
まとめ
Thermaltake Versa H18のサイドはアクリルウィンドウになっており接触することはないので問題ないですが、あまりにもギリギリで耐熱が気になる方はLEDパーツの鑑賞はできませんがサイドもスチールのThermaltake Versa H17をお勧めします。
ゲーム中でもアクリルウィンドウは”ほんのり温かい”程度
自作PC完成当初はアイドル時42℃(室温28℃)だったのですが、サイズの前面ファンとCPUクーラー(合計5000円程度)を取り付けることによって12℃下げれたので非常に満足のいく自作ゲーミングパソコンになりました。
欲が欲を呼ぶ人間エリモトですが20℃台が見たい!という欲求はいまのところきておりませんので、ご安心ください。
またくだらない文章を書きたくなったらファンを追加したいとおもいます。