こんにちは、エリモトです。
Adobeのソフトつかっている方には「えっ?!いまさら」なことなんですが、、、
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_lossy,ret_img/https://erimoto.blog/wp-content/uploads/2020/04/talk1.png)
Adobe Fonts最高じゃないか!
わたくしエリモトは、バージョンCS4からAdobeのソフトをつかっていたのですが、つい最近”自作PC”を組み、あらためてAdobeのソフトをダウンロードする時に「Adobe Fonts」を知りました。
「Adobe Fonts」は簡単にいうとPhotoshopなどのAdobeソフトで使えるフォントなのですが、「Adobe Fonts」を知らなかった僕の場合、日本語フォントはいつも「日本語 フォント 無料 商用」で検索してフォントを探してきて、パソコンにダウンロードしていたのですが、前に使っていたパソコンには個人利用のみのフォントも入っていたので「あれ?このフォント商用OKだっけ?」みたいなことが多々あり面倒でしかたなかったんです。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_lossy,ret_img/https://erimoto.blog/wp-content/uploads/2020/04/talk3.png)
無料だと漢字やカタカナがなかったりってことも
これがAdobe Fontsで全て解消され、実際Photoshopなどのソフトで使うときもフォントの名前の横にもCreative Cloudマークがつくので、フォントが探しやすい最高のサービスでした。
![Creative Cloudマーク](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_lossy,ret_img,w_330,h_132/https://erimoto.blog/wp-content/uploads/2020/07/AdobeFonts00.gif)
最近YouTubeを始めた方はサムネイルに、ブログを始めた方はアイキャッチに、全て商用利用可能なのでTシャツなどの印刷物にも使えます。※詳しいライセンスはこちらから
Adoboのソフトを使っているけど僕みたいに「Adobe Fonts」知らなかった方や、これからAdobeソフトを使い始める方にオススメです。
Adobe Fontsとは?
誰でも使える?
プランに加入している場合
Creative Cloudのプラン(すべてのプランOK)に加入している方は、Adobe Fontsの制限がない完全なライブラリが利用可能です。
- 月間または年間の Creative Cloud コンプリートプランのサブスクリプション
- 単体アプリケーションの Creative Cloud サブスクリプション (XD から InCopy まで)
- Creative Cloud チームサブスクリプションの各シート
- フォトプラン
フォトプランはLightroom、Lightroom Classic、Photoshopデスクトップ版とiPad版が含まれて月額980 円(税別)なのでブログのアイキャッチ画像を作成する方はこちらのプランがオススメです。
プランに加入していない場合
Adobe IDを作成したCreative Cloud無償メンバーシップでもフォント数に制限がありますが、Adobe Fontsの利用可能です。
使い方
Adobe Fontsにアクセスしログインします。
使いたいフォントを「フォント一覧」から探すことも可能ですが、テーマに応じて複数のフォントを簡単にインストールできるフォントパックがオススメです。
この記事のアイキャッチ画像は”動画用パック”のフォントで作成しています。
![フォントパック](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_lossy,ret_img,w_800,h_514/https://erimoto.blog/wp-content/uploads/2020/07/AdobeFonts01-800x514.jpg)
パックを見るボタンをクリックした先にある、180 日間アクティベートをONにすると自動でフォントが追加されてAdobeのソフトで使用可能になります。
![アクティベート](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_lossy,ret_img,w_290,h_96/https://erimoto.blog/wp-content/uploads/2020/07/AdobeFonts02.png)
アカウントに対して有効期限は180日間ですが、必要であれば再選択も可能です。
アクティベートしているフォントの管理もAdobe FontsのトップページMy Adobe Fontsから可能です。
![My Adobe Fonts](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_lossy,ret_img,w_626,h_62/https://erimoto.blog/wp-content/uploads/2020/07/AdobeFonts03.png)
まとめ
たまにはAdobeのサイトもチェックしないとダメですね、こんな良いサービスがあったなんて…
まだまだAdobe製品は知らないことだらけです。
フォントに悩んでいる方は、是非一度「Adobe Fonts」使ってみてはいかがでしょうか。